海外旅行の計画にも便利な飛行時間の計算方法を解説

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飛行時間の計算

出発地から到着地までの飛行時間を計算するには、まず現地時間での出発時刻、到着時刻、そして時差を知っておく必要があります。

時差がない場合の計算方法

日本と時差がない国・地域には、韓国、パラオ、インドネシア(東部の一部地域)、オーストラリア(中部の一部地域)があり、飛行時間の計算は単純に、到着時間-出発時間の引き算となります。国内線についても引き算での計算ができます。

成田から韓国への飛行時間
例:成田 09:00発 → ソウル 11:40着
計算:11:40 - 09:00 = 02:40 → 所要時間は2時間40分

時差がある場合の計算方法

時差があると時間の計算は複雑になりますが、国際線の場合はほとんど時差がある為、時差を計算しなければ、正確な所要時間を求めることはできません。時差についてはサマータイムもありますので、旅行する時期によって注意が必要です。

先に時差を計算する方法

出発地か到着地のどちらかの時刻を片方に合わせる方法です。例えば、日本とハワイの時差は19時間あり、日本のほうが19時間進んでいます。この場合は、日本の出発時刻をハワイ時間に変換してみると、引き算での計算が可能になります。

成田からハワイへの飛行時間
例:成田 22:00発 → ホノルル 09:40着
計算1:22(日本時間)- 19(時差)で、日本の22:00は、ハワイでは3:00。
計算2:9:40(ハワイ着時刻) - 03:00(日本発時刻のハワイ時間) = 06:40 → 所要時間は6時間40分

最期に時差を計算する方法

到着時刻から出発時刻の引き算をして、最期に時差を補正する方法もあります。例えば日本とシンガポールは時差が1時間しかりませんので、比較的かんたんに計算ができます。時間は日本のほうが進んでいます。

成田からシンガポールへの飛行時間
例:成田 11:10発 → シンガポール 17:45 着
計算1:17:45 - 11:10 = 6:35
計算2:6:35 + 1:00(時差)= 7:35 → 所要時間は7時間35分

だいたいの飛行時間を知っておく

飛行時間を調べるときに役に立つのは、計算方法だけではありません。直行便については、だいたいの飛行時間を知っておくと、計算が簡単になり、正確な所要時間を知る必要がない場合にも便利です。

日本からグアム・サイパンへ(約3時間30分~4時間)

多くの国内空港から直行便が運航されているグアムは、日本からアクセスの良い海外リゾートとして人気の旅行先。時差も少なく、日本各地からの飛行時間は約3時間30分~4時となっています。

日本からハワイへ(約6時間30分~9時間)

日本からハワイへは直行便が多く就航しており、飛行時間は行きが約7時間、帰り復路が約9時間となります。帰りのほうが時間がかかるのは気流の影響です。

日本からヨーロッパへ(約10~13時間)

日本からイギリス、フランス、ドイツなどヨーロッパ主要都市へは、直行便で約10~13時間かかります。基本的には北回りとなるので、緯度が高い都市ほど飛行時間は短くなります。

例えば、地図上に定規をあてると、オランダのアムステルダムよりもイタリアのローマのほうが近い気がしますが、実際にはオランダのほうが飛行時間は1時間以上も短くなります。

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